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お弁当にパスタがよく使われる理由とは?

コラム

アレンジが簡単で彩りの良いパスタは、お弁当の主役にも脇役にもなる万能メニューです。
しかし、なぜお弁当にパスタがよく選ばれているのでしょうか。
今回は、お弁当にパスタがよく使われる理由について紹介します。
▼お弁当にパスタがよく使われる理由
■食感が変わりにくい
お弁当で課題となるのは、時間が経つと味や食感が変わってしまうことです。
とくにご飯や麺類は、時間が経つと固くなったり水分を吸ってベタついたりしがちです。
しかし、パスタは冷めても比較的もちもちとした食感を保ち、味も変わりにくい特徴があります。
このような特徴から、冷めた状態でも美味しく食べられるため、使用されています。
■ソースで変化を持たせられる
パスタは、さまざまなソースと組み合わせやすいという点も見逃せません。
トマトソース・クリームソース・オイル系のソースなど、好みに合わせた味付けが可能です。
これにより、日々の食事に変化を持たせることができるため、飽きにくいメニューにつながります。
特にトマト系のパスタは彩りも良く、見た目も美しいのでお弁当にぴったりです。
■保存性の高い
お弁当は、場合によっては数時間持ち歩くことも多くあります。
その間に、食材が傷んでしまわないかどうかは大切なポイントです。
パスタは炊いたご飯に比べて水分が少なく、ソース次第では長時間持ち歩いても比較的傷みにくい特徴があります。
とくにオイルベースのパスタは劣化しにくいため、お弁当にも適しているといえるでしょう。
▼まとめ
パスタがお弁当で選ばれる理由は、食感が変わりにくい・ソースで変化を持たせられる・保存性が高いことなどが挙げられます。
その柔軟なアレンジ性と手軽さから、日々の食事に取り入れやすい存在といえるでしょう。
東京にある『BATARDPca有限会社』は、お店で食べられるメニューをそのままお弁当にして販売しております。
手作りのお弁当をお求めの際は、ぜひご利用ください。

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