外出先での食事に、持ち歩きやすく気軽に食べられるお弁当を選ぶ方も多いでしょう。
しかし、食べるまでの保存方法が気になるという方も少なくありません。
この記事では、お弁当の保存方法について紹介します。
▼お弁当の保存方法
お弁当は出来上がりから食べるまでの時間が長いため、傷まないようにすることが大切です。
常温に置いておくと、短時間であっても菌の繁殖を促してしまうため、涼しい場所で保存しましょう。
■冷蔵庫に入れる
外出先に冷蔵庫がある場合は、食べるまで入れておくと安心です。
食材の傷みを防ぐためにも、目的地に到着したらすぐに冷蔵庫へ入れるようにしましょう。
冷蔵庫は食材の保存に適した温度になっているため、傷みを抑えるのはもちろんおいしい状態を保つ効果も期待できます。
■保冷剤を使用する
冷蔵庫での保存ができない場合や、持ち運びの時間が長い際は保冷剤を使用しましょう。
保冷剤から出る冷気が温度の上昇を抑えるため、食材が傷みにくくなります。
保存する時間が長い場合は保冷剤を多めに使用したり、冷気が伝わりやすいようにお弁当の上に置いたりするのがおすすめです。
また、タオルやハンカチなどに包んでから入れることで、保冷剤から出る水滴がお弁当に浸入するのを防げます。
▼まとめ
お弁当の保存方法には、冷蔵庫に入れる・保冷剤を使用するなどがあります。
おいしいお弁当を安心して食べられるよう、温度が低い場所で保存することを意識しましょう。
『BATARDPca有限会社』では、品質と安全を最優先に考えたお弁当作りを行っております。
ご家庭やオフィスでの食事にもぴったりなメニューを取り揃えておりますので、お弁当のご注文を検討の際は、ぜひお問い合わせください。