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加熱式弁当の特徴とは

コラム

仕出し弁当は冷めているものがほとんどですが、なかには温められるものもあることをご存じですか。
食べる直前に温められるお弁当であれば、よりおいしく楽しめますよね。
そこで本記事では、加熱式弁当の特徴について解説します。
▼加熱式弁当の特徴
■化学反応を利用して温める
加熱式弁当の最大の特徴は、化学反応を利用して温めることです。
弁当箱に同梱されている加熱パッドが水と反応して発熱し、短時間で食材を温めます。
電子レンジが使えない・火気が使えない場所でも、加熱式弁当さえあれば温かい食事が手に入ります。
ただし加熱が始まると、容器内に100度を超える蒸気が発生するため、やけどには注意が必要です。
■準備や操作が簡単
加熱式弁当の特徴として、簡単な操作で済むことも挙げられます。
複雑な準備や火を使う必要がなく、水さえ用意すれば短時間で温められるのがメリットです。
■作りたてのおいしさが再現できる
加熱式弁当は、おいしさと便利さを両立させた製品です。
加熱式弁当は蒸気によって食材を温めるため、素材本来の風味が引き立ちます。
おかずやお米に適度な水分が加わることで、作りたてのふっくらした味わいを楽しめるでしょう。
▼まとめ
加熱式弁当は、簡単な操作で温かい食事を楽しめる便利なアイテムです。
化学反応を利用した加熱方法で火気を使用しないため、安全性が高く作りたてのおいしさを味わえるでしょう。
『BATARDPca有限会社』は、ご家庭やオフィスで楽しめるお弁当を製造・販売しております。
加熱式弁当も取り扱っておりますので、ぜひお問い合わせください。

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